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Toko Suzuki, pianist


Makio Horie
&
Toko Suzuki
ロシアで7年暮らした
堀江牧生と、
アメリカで13年暮らした
鈴木陶子がお届けする、
東西の
古き良き時代の文化を
深く受け継ぐ正統派。


11月23日(祝・火)に
ラフマニノフのピアノとチェロの為のソナタを再演します!
お時間のある方はぜひお越しください。
チケットのお求めは芸術音楽まちづくりフォーラムWixHPか、teket.comで!
お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!
このサイトでも特設ページを作って宣伝します!引き続き、私のYouTubeチャンネルと「みんなで音楽祭YouTube公式チャンネル」にも読者登録、宜しくお願い致します!


合わせってどんなん?
こんなビデオも作ってみました。
アンサンブルの合わせをどうやって行うか、動画を作ってみたくなり、フォーレの「シシリエンヌ」で実験してみました。撮影よりも大変だったのが、動画の編集でした。
一緒に演奏会をしようと思ったきっかけは、昨年2020年1月に開催された吹田市文化振興事業団主催の「吹田の若手音楽家によるコンサート」で共演したことでした。共に吹田市出身、今のところ、まあまあ近くに住んでいるので、学生の時のように、じっくり合わせができるのが楽しいなあと思って、共演をお誘いしました。「みんなで音楽祭」、動画制作に続き、今回は私が今、皆様にお届けしたい選りすぐりの曲を集めて1つのプログラムにしました。

牧生くんのルーツを見つけました。
この曲は牧生くんがモスクワ音楽院の大ホールで修 了演奏会で弾いた曲だそうで、「当時の師匠、シャホフスカヤ先生が同じ場所で演奏していた動画を見つけ、演奏の機会を得た時に迷わずリクエストしたのも懐かしいl、、」と綴っていました。彼の当時の師匠は、Natalia Shakhovskayaという方で、演奏家として有名であっただけでなく、数多くの著名なチェリストを育てた方だそうです。動画を探してみました。
牧生くん見つけたら怒りそうな並べ方ですが(笑)、師匠が同じ曲を弾く動画を見つけてしまったので、ここに並べておきます。この動画がきっかけでグラズノフの「吟遊詩人の歌」が弾きたいと思ったのですね。
2020年10月25日に開催した「みんなで音 楽祭10周年記念コンサート」にて演奏したドビュッシーです。
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