ロチェスターレポート(1)
10月11日から17日にかけて、母校Eastman School of Musicにて開催された ホームカミング・ウイークエンドに出席する為に、ロチェスターに戻ってきました!
昨年10月の滞在から数えると、3回目。8年ぶりの滞在だった去年に比べると、それ程ギャップは感じなくなりました。 今回の短い滞在は、私の恩師、バリー・スナイダー教授の退官を祝う同門会や関連イベントへの出席でした。先生がイーストマンで教えて、かれこれ40年。勤続40年!最初に教え出したのが20代後半だろうから、門下生も年齢の幅が広い!海外から駆け付けたのは私1人だったので、充分良い話題となり、色んな方と話せて楽しかったです。
学校のみんなが集うラウンジのような場所には、学校に貢献した歴代の教授たちの写真や肖像画が並んでいるのですが、急に1つの壁に写真がいっぱい増えていて、観ると、多くが私が勉強していた頃にご指導頂いた先生たちばかりで、一つの時代が終わった気がして、ちょっと寂しい気分にもなりました。
続きは第2弾で。。